 |  |  |  | 画像処理 |  | 感性豊かなベテランスタッフが、最終印刷物をイメージしながらお客様ごとにきめ細かにカラー調整、色彩調整、ニゲ処理作業を行います。また、精度の高い再現性を誇るカラーマネージメントにより色校正を提出し、お客様からの要望にクリエイティブ力を発揮してお応えしています。 | |
 |  | NC旋盤 |  | お客様から預かったシリンダーは、汎用旋盤にて芯出しを行い、NC旋盤を使って柄落としをします。従来の砥石による落版と比較しても、シリンダーは真円度、円筒度、振れともより精度の出たものとなります。 | |
 |  | 銅メッキ |  | 円周340mm~1,200mm、面長250mm~1,500mmまでのさまざまなシリンダーに対応したメッキラインです。1日100本の処理能力があります。 | |
 |  | 仕上げ旋盤・検査 |  | NC旋盤で精度のでたシリンダーを銅メッキ後にも処理する事で、銅メッキでのばらつきもなくなり、印刷に優れたシリンダー精度を出す事ができます。 仕上げ旋盤後のシリンダーは、検査機にのせられピンホール、旋盤キズ等の不良を自動で発見する事ができます。 | |
 |  | 彫刻 |  | 通常の彫刻はもちろん、ライン彫刻(エクストリーム)を導入し従来のエッチング製版にも劣らない文字、線画再現や、印刷濃度を実現する事ができます。エッチング版における、リピート版の再現性、液管理の難しさ等の問題点も解決する事ができました。 | |
 |  | クロームメッキ |  | 最新設備Walter製のクロームメッキ槽を導入する事により、経時変化によるクローム槽の劣化やクロムミストの発生をおさえ、環境に配慮したクロームメッキを実現しています。 | |
 |  | 校正刷り |  | 円周400mm~1,200mm、面長600mm~1,500mmまでの校正刷りができます。ミマキ校正で使用したインキで校正刷りを行う事で、より本機刷りに近い校正が可能となります。 | |